XNA は頭文字ではない

Xna's Not Acronymed.
(XNA は頭文字ではない)
 
XNA とは何の頭文字ですか?に対して、MicrosoftXNA FAQ で回答した内容。
凄まじいジョークセンス。
XNA は頭文字ではない、の頭文字って。
XBOX New generation なんちゃら、とかを想像した人も多いだろうなぁ。
 
このサイトのタイトルこれに変えちゃおうかな♪
C# ってより XNA 寄りになって行きそうだし。
もちろん XNA を学ぶ上で C# の勉強は必須になるんだけど。
 
 
 
さて冒頭から脱線したが、Microsoft XNA Unleashed 購入によって私のモチベーションは昨年末から高まる一方なのだ。
出来る出来ないは別にして、とにかく具体的に取り組む方向性が見えた。
 
書籍の内容を転載するのはもちろん著作権侵害に当たるので、法に触れないように自分の言葉で表現していく。
まず、サンプルを二つ作った。
ソースも開示できないが、書籍購入者は勿論具体的なコードを知ることが出来る。
XNA Framework に含まれているクラスやメソッド名レベルだけで表現するなら問題ないだろう。
 
書籍に基づいて作ったサンプルは
fps測定ツール」
ベンチマークライブラリ」
とりあえず画像を載せておく。
って、そうだった、、、縮小されちゃうんだった。
不本意ながらもう一つのBlogと相互リンクしとくので、画像を見たい方はそちらをどうぞ。

XNA Sample Bench:
 http://myhome.cururu.jp/aquacity/blog/article/91001724895

 
ベンチマークは単純な処理を行うだけのメソッドを多数用意したクラスを提供するライブラリを作り、各メソッドをコンソールアプリから10000回ずつコールして時間を計測している。
画像右下にチラッと見えているのがfps測定ツール。
640x480のWindowが表示されるが、タイトルバーに1秒ごとのfpsとRealTime/GameTimeでのUpdateメソッドコール周期を出力している。
 
初めの一歩、と言ったところか。